今日、3月17日は「みんなで考えるSDGsの日」です。

国連が定めた「持続可能な開発目標」である「SDGs」については、様々な企業が取り組んでいますが、それをより多くの人に伝えることが目的になっています。

また、我々企業だけでなく、ひとり一人が「SDGs」について考える日になるでしょう。

日付も語呂合わせになりますが、SDGsには17のゴール（目標）が掲げられていますが「みんな（3）」で「17」のゴールを実現しようという意気込みから、3月17日に制定されています。

持続可能な開発目標については、日本も積極的な取り組みを行っています。

この目標・ゴールは17の分野に別れていますが、例えば、貧困をなくす質の高い教育をみんなに、というような子どもたちの未来を掲げるゴールもあれば、私達企業が取り組める目標・ゴールも当然ながらあるワケです。

たとえば、働きがいもあり、なおかつ経済成長も見込める社会にすることや、産業と技術革新の基盤をつくることなどです。

これは、企業全体の目標・ゴールではありますが、私達一人ひとりも意識できる目標ですよね。

働きがいに繋がる楽しさを企画、開発することにより、経済成長も見込めるでしょう。

私達の企画が採用され、開発・販売されることはやり甲斐につながります。

もちろん、企業内だけでなく、家庭においてもできることがあります。

よりよい世界を目指す国際目標に、私達企業、そして一人ひとりが積極的に参加していきましょう。