生活の中にピンクを取り入れてはいかがですか
朝礼ネタ4985 2022/03/06 心理・メンタル私たちの周りには様々な色が存在し、私たちは色の中で生活していると言えます。
この様々な色は、人に癒しを与えたり、注意を喚起したり、元気づけるなどの心理的な影響を及ぼしています。
例えば、赤には興奮や刺激といった心理的効果があり、活発でいたい時などに有効な色です。
また、青は冷静、誠実と言った効果があり、冷静に試行したい時や安眠したい時に有効な色です。
ところで、怒りが収まらない時、どんな色が効果的だと思いますか。
以外にもピンクなのです。
濃いピンクより淡いピンクの方がより効果的だそうです。
仕事をしていると、人間関係などいろいろと怒りが収まらない時があると思いますが、いつまでも感情を引きづっていると仕事もはかどらなくなってしまいます。
なるべく早く感情を納めたいものです。
そういった時にピンクを利用してみてはいかがでしょうか。
ピンクのハンカチやポスターをじっと見る、あるいはピンクの色鉛筆で塗り絵をするなどピンクを見ながらの行動によって、怒りが収まってきます。
また、目を閉じてピンクを思い描きながら深呼吸するのも効果的です。
15分ほどで効果が現れてきます。
また、寝具にピンクを利用するのもリラックス効果がありお勧めで、ピンクに抵抗がある場合には淡いパープルでもいいようです。
リラックスした睡眠で、明日への活力が生まれてきます。
どちらかというと女性的で可愛らしいといったイメージのあるピンクですが、男性にもお勧めの色です。
身の回りのどこかにピンクを用いた生活をしてみませんか。
嫌なことがあった時やイライラした時などに、ストレスが抑制されて効果が現れるのではないでしょうか。