パン中毒の人は要注意!小麦が慢性病の元になる?!
朝礼ネタ4478 2021/01/01 グルメケーキ・ラーメン・パスタ・うどん・クッキー・菓子パンなど、小麦食品中毒の人は要注意です。
実は小麦が、あらゆる病気の原因になっている、という説があります。
実は小麦に含まれるたんぱく質「グルテン」は、脳に炎症を起こし、腸に小さな穴を開けると言われています。
小麦中毒と健康の関係に関する本も、「小麦は食べるな! 」『「いつものパン」があなたを殺す』「長生きしたけりゃパンは食べるな」など、様々な物が出ています。
実は、小麦食品を1ヶ月止めただけで、慢性的にあった不調が無くなったという人が沢山います。
小麦食品の取り過ぎで起こる症状には、こちらのような物があります。
・慢性的なストレス、疲れ、頭痛
・不眠症
・下痢、便秘、腹痛
・吐き気
・肌荒れ、シミ
・生理痛、不妊症
・認知症、アルツハイマー病、統合失調症
・ADHD
・自閉症
小麦食品をやめるなんて大変そうですが、実は今グルテンフリーな食品は多く、小麦の代わりに米粉やトウモロコシ粉や玄米粉のパスタやパンやクッキー等が出てきています。
パスタの本場のイタリアでも、「ゼンパスタ」という乾燥しらたきで出来た麺が大ブームなのだそうです。
日本でも米粉パンの教室が人気で、増えてきているそうです。
日本はお米の消費量が下がってきていて、お米の自給率の危機だそうなので、そういう意味でも米粉食品を食べる事は良い事だと言えます。
1ヶ月は難しくても、まずは7日、次に14日と、だんだん日数を増やしていくと、病院に行かなくても体調が回復する可能性がありますよ。