自分が興味の無い本をたまに読むことの効能
朝礼ネタ4192 2021/01/01 読書・書評資格取得今日は私が最近ハマっていることを、ご紹介します。それは「敢えて興味の無い本をたまに読むこと」です。
初めは自分の世界を広げるための一環で、始めてみたのですが、思った以上に効果があったので、ご紹介したいです。
例えば、最近読んだ本は「秘書検定」の本と「色彩検定」の本になります。
私はまったくもって、秘書になるつもりも、デザイナーになるつもりもありませんが、ふと目が付いたので、読んでみました。
例えば、皆さん、一般的な常識として、応接間に通された際、自分がどの場所に座るのが良いかとか悩んだことはないでしょうか?
また、上司に対する受け答えや、ビジネスマナーの一般常識などについても、自信を持って自分は大丈夫だと言い切れるでしょうか?
残念ながら、私はまだ社会人経験が浅く、自信を持って大丈夫とは言えませんでした。
ですが、秘書検定の本を読んで、どうして秘書部の方はあんなにスマートなのか。というのか良くわかりました。やはり押さえるべきポイントというのはあって、それを知っているか知らないかで大きく変わるんだな。と読書をして思いました。
また、色彩検定についても、中々勉強する機会は無かったのですが、色の効果を知る事で、集中したいときには、どういう色の壁紙のお店に行けばいいとか、リラックスしたいときはどういう色を使えば良いなど、知らなければ意識出来ないこと知識をたくさん得ることが出来ました。
これは、敢えて自分が興味を持たなかった本に対して、手を伸ばしたから結果だと思っています。
おかげで、より幅広い本を読むようになりました。最近は釣りなどの本や雑誌などにも手を伸ばして読んでいます。
また、色んな本を手に取っていくことで、業務にも新しい視点を取り入れることが出来たりするのかとも感じています。
是非皆さまも、色んな本を手に取ってみてください。
本日の朝礼の一言は以上です。
今日も一日よろしくお願いします。