システムエンジニアとプログラマーは、チームワークが大切です!
朝礼ネタ3203 2021/01/01 ITエンジニア私たちは、プログラマーとしてコンピューターの知識や技術を使って、より良いツールを作ることに力を注いでいます。
その先には、私たちが作ったプログラムをお客様に使用していただき、いろいろな場面で活用していただけることをイメージして取り組んでいます。
しかし、製品化するうえでのプログラミングにおいて、ひとりの力では不可能で、いろいろな持ち場のプログラマーとの連携も大切であり、また、私たちを取りまとめるシステムエンジニアの存在も重要です。
ひとつのプログラムにおけるリーダーとして、システムエンジニアはプログラムの設計を担当しています。
全体の流れや構成を考えて、私たちに必要なプログラムのパート分けをしながら、チームとして連携をとって活動しています。
そのシステムエンジニアの指示に従い、私たちはプログラムを作っています。
ひとつの目的に向かって、プログラミングにおいて、持っている知識と技術を駆使しています。
プログラミングにおいては、何度もテストを重ね、トライして、エラーやバグを見つけて、直して再度トライする、という繰り返しがつきものです。
一文字間違えるだけで、正しく動作しないのがプログラミングです。
しかし、エラーやバグをひとりでは見つけられない場合、同じチームのプログラマーと知恵を出し合ったり、システムエンジニアに相談して対策を講じてもらったりしながら、プログラムの完成に向けて前進しています。
プログラミングには多大な集中力、正確性を要求されますが、これからもスキルを磨いて、チームワークを大切にしていきます。