スマホに変えました
朝礼ネタ27 2021/01/01 IT・テクノロジー最近、ようやく携帯電話をガラケーからスマートホンに変えました。
ですが、初めてのタッチパネルに四苦八苦。
思うように画面がスライドしてくれないのです。
思えば、銀行のATMでも画面操作が苦手なもので、体質的にタッチパネルに合う合わないとった要素でもあるんじゃないかと思って調べてみたのですが、面白いことがわかりました。
まず、銀行のATMとスマートホンでは、根本的にタッチパネルの種類が違うのだそうです。
ATMは、画面の端から赤外線が出ていて、その光の遮られ方で指の位置を特定しているんだそうです。
つまり、指がかさかさしていようが関係なし。
終業後、スーツを着たままATMに行くことが多いので、どうやら指と同時に長袖が画面についているのが原因のようでした。
今後はATMの前で、まずは腕まくりをしようと思います。
次に今、奮闘しているスマートホンですが、こちらは微弱な電流で認識しているらしいです。
普通の手袋をすると駄目で、専用の手袋なら反応するのはそのためだそうですね。
つまり素手で反応しないのは、私の場合、加齢による乾燥のためということです。
専用のタッチペンの購入も検討していたのですが、指先に「ハーッ」と息を吹きかけて湿らせると良いと知り、試してみるとかなり改善がみられました。
同じ悩みをお持ちの同世代の皆さんがいらしたら、参考になればと思います。