マンガにプライドをかけた人生
朝礼ネタ5627 2022/11/03 11月今日は何の日?11月3日は「まんがの日」なんです。
自分も個人のお客様とトークをするときには、小ネタで「何のマンガが好きですか?」「何のアニメにハマってましたか?」などと、まずはファーストアプローチをしています。
中年代のお客様の中には、マンガの巨匠と言われている手塚治虫さんの作品について熱弁を振るう方もいらっしゃいます。
その手塚治虫さんの誕生日にちなんで記念日として制定されたんだそうです。
子供の読み物だなんていう時代でもなくなりましたよね。
今では、世界に誇る日本文化でもあります。
その立役者になったのが、手塚治虫さんなんですね。
マンガ界の巨匠として、コマ割りの常識を塗り替えたり、アニメ放送の立役者になった人物らしいです。
若い人でも知っている「鉄腕アトム」というアニメを作るにあたり、手塚治虫さんは30分番組を日本で初めて作ったそうです。
毎週30分放送するためにリミテッドアニメーションという手法で制作したらしく、必要最低限のセル枚数で動いているように見せる手法みたいです。
こういった閃きがわんさか湧いていた人だったんですね。
病床におかれてもマンガを描き続けていたそうです。
私も手塚治虫さんのようにプライドを持って仕事に取り組んでいきたいと思います。
せっかくの機会、読書の秋でもありますから、マンガも読み返してみようかと思います。
漢字ばかりの参考書ではないマンガなら、ストレス発散にもなるかと勝手ながら思っています。