今日、7月13日はナイスの日というそうです。7(なな)1(いち)3(スリー)で語呂をとってナイスの日です。ナイス！と人を褒めるのを推奨する一日となっています。

皆さんは職場の同僚や後輩、部下を普段褒めていますでしょうか。以外と照れ臭くて素直に褒められなくなったりしていませんか。今日は積極的に誰かを褒めることを意識するようにしてみてはどうでしょうか。

何を褒めたらいいのかと悩んでしまうかもしれませんが、あまり難しく考える必要はありません。仕事を納期に間に合わせてナイス！とか会議の準備をしてくれてナイス！、机を整理整頓してナイス！等々、些細なことでもどんど褒めていけばよいと思います。

そんな当たり前のことを褒めてどうするんだと思われるかもしれませんが、仕事においては当たり前のことを当たり前にしていくのが大切です。社会人として、人として当然の仕事って地味だしなかなか評価されませんが、組織が成り立つうえで必要不可欠なものです。先ほどの例でいくと、納期も守れない、会議もすぐに始められない、社員のデスクは汚い会社はどうでしょう。当たり前のことができない会社は信頼を失っていくと思います。

そんな仕事にもやりがいを持たせ、確実に実行させるためには、積極的に褒めることが重要だと思います。褒められるとやる気がでるし、またやろうという気持ちになりますよね。地味な仕事であればあるほど、見てもらえている、気づいてもらえているという喜びは大きく、モチベーションも上がります。

皆さん、ぜひ積極的にナイス！と仲間を褒めるようにしてみてください。きっといい職場になります。