意外に知られていない重要な一日
朝礼ネタ5491 2022/07/02 7月今日は何の日?7月2日は何の日でしょうか。
一見何の日でもないように思いますが、実は7月2日を境に1年の折り返しになります。
1月1日から数えて183日目が7月2日であり、365日の年であれば7月2日が一年の前半と後半を分ける日になります。
企業や学校は、上半期、下半期、あるいは学期で分けられることがほとんどです。
しかし、日数であれば7月2日が年数を分ける日になります。
このように意外と知られていない7月2日ですが、実は1年を分ける大切な日なのです。
皆さんは何かをするときに半分程度進んでから、振り返るといったこともあるでしょう。
一年を振り返る時もそのようにするのであれば、7月2日がまさにその日と言えます。
しかもそんなターニングポイントとなる日が祝日でもなんでもない日になっているのです。
7月2日という地味といっても良いような日、月初程度しかイメージのわかない日ですが、実は重要だった。
これは仕事でもいえるのではないでしょうか。
普段当たり前のようにしている仕事や地味な仕事こそが実は自分たちの担当している業務、あるいは社内全体の業務のうち、ターニングポイントとなるような重要な仕事になっているかもしれないのです。
そういった7月2日のような業務内容が自分たちにもあるかもしれません。
日ごろから重要でないと思われるような仕事であっても、もしかしたら7月2日のような重要な日なのかもという心がけで皆さん仕事をしていきましょう。