梅雨明け後の暑さ対策
朝礼ネタ530 2021/01/01 7月7月になると梅雨が明け、夏の暑さが本格的になります。
猛暑日や熱中症などと言う言葉は、ニュースや天気予報で連日のように耳にします。
暑い夏を喜ぶのは、プールの好きな子供やビール業界くらいでは? と思っていましたが、猛暑によりビール以外でも個人消費が上がり、その経済効果はとても大きいようなので、一概に猛暑を悪者扱いしてはいけませんね。
とは言っても、暑すぎて仕事の効率が上がらない事もありますよね。
節電でエアコンの設定温度が高くなっていたり、外出先で屋外を歩いていて頭がボーっとしてしまうこともあります。
そんな時の暑さ対策を紹介します。
先ずは、汗ふきシートです。
一番お手軽で効果があります。
汗をかいた肌はベタベタして気持ちが悪く、より一層暑く感じますからね。
アルコール過敏症でないならば、アルコールが含まれているシートの方が、拭いた後に冷涼感があるのでおススメです。
汗臭いと周りの人にも迷惑をかけるので、汗ふきシートを使えばエチケット効果もありますよ。
洋服はゆとりのあるサイズや天然素材がおススメです。
最近はシャツもズボンもスリムなデザインが流行っていますが、夏は通気性を重視してワンサイズ大きめの洋服を着ると涼しいです。
素材は化繊よりも天然素材の木綿が、通気性も吸湿性も良いのでおススメです。
リネンの方が木綿よりも涼しいのですが、シワになりやすいのでビジネスには不向きです。
最後に、身だしなみとして扇子を携帯してはいかがでしょうか?
社会人としてカバンの中から団扇が出てきたらビックリしてしまいますが、オシャレな扇子ならば貴方のセンスが光るはずです。
扇子とセンス、オヤジギャグが分かりましたか?
くだらないと怒られそうなので、スピーチを終わりにしたいと思います。