11月の誕生石の語源とは…?
朝礼ネタ4008 2021/01/01 11月11月の誕生石はトパーズです。
レモンのような黄色からオレンジなどが有名ですが、実はブルーや無色もある石です。
宝石言葉は、
友情、友愛、希望、潔白と
色の温かさが言葉にも現れたような石です。
効果としては
友情、仲間意識、そして貞節の象徴です。
コミュニケーションが上手くいくようになったり
自分自身の本当の気持ちに気が付かせてくれたり
するようなパワーを持つ石です。
また、この石を持つと生活の調和が取れるようになるとも言われています。
トパーズの語源はギリシャ語「トパソズ」です。
直訳すると探し始めるという意味を持った単語です。
トパーズが採掘された島は、
深い霧に覆われていて
昼間はこの石を見つけることが難しかったと言われています。
ですが、夜になると一転して、
石が光り輝くので石を発見しやすかったそうです。
トパーズは古代から様々な意味が込められていました。
例えば
インドでは、傷を治す力を持った治癒の宝石と言われていました。
エジプトでは、太陽神・ラーのシンボルとして尊重されるような石でした。
また、もう1つシトリンという石も
11月の誕生石と言われています。
あまり聞き馴染みがないかもしれませんが、
黄色や黄金色など様々な黄色の
バリエーションがある石です。
この石の宝石言葉は
友情、輝き、生命です。
「太陽エネルギー」を持つと言われ、
はつらつとした積極性を育み
希望や勇気などの明るいエネルギーを
もたらしてくれると言われています。
また、蓄積したストレスを和らげ、
心身のバランスを安定させてくれるようです。
自分自身の誕生石はご存知でしょうか?
少し興味を持って調べてみると
とても面白い情報が得られたりします。
師走に向けて忙しくなる時期、
ちょこっと石の力を借りてみるのも
面白いかもしれませんね。