さまざまな手段に対応する
朝礼ネタ3531 2021/01/01 クリエイティブ今や、クリエイターについてはどんな業界でも非常に引き合いが強く、雇用についてもかなり需要が高いという事実があるのはいうまでもありません。
しかしながら求められるスキルや対応力、コミュニケーション能力なども多様化し、さらに高いレベルが必要な段階になってきているのではないかと感じます。
なんといってもだれもが簡単に映像制作、静止画撮影などが簡単にできるようになり、プロに依頼する際の境目がみえづらくなっているからです。
だからこそ、これからの、クリエイターについてはいかにクライアントに驚きを与えることができるのか?どのようなメリットをどれだけ与えることができるのか?それをいかに低コストで。ここまでをしっかり考えた上で仕事をすすめる必要があると思うのです。
こうした考え方、志がなければ、残念ながらこれから生き残ることはかなり厳しい状況になってくるのではないかと思います。
それだけ、求められるもの、レベル、要求がきついものでありあぐらをかいていれば、簡単にライバルにビジネスを取られてしまい時代ですから。
あまり、マイナスなことばかりいうのもよくないのですが、クリエイターについてはこれまで以上に高い志を持って臨むべきだと思います。
また、場合によっては自分の力だけでもやっていける、独立しても大丈夫だという気概をもつくらいでなければ、自らのアイデンティティを作ることが難しいことも自覚する必要があるのではないかと。