レジャー産業にとって、正社員だけで事業を展開することが現場難しい以上、マニュアル化は非常に重要なポイントになってきます。

誰もが同じようなサービスをその場ですぐに提供できるようにすることが重要だからです。しかしながら、お客様にとってはその確立されたサービスが心地良い場合もあれば、さらなるサービスを求めていることもあるでしょう。

もちろん、現場でのマニュアル化や取り消された対応を否定しているのではなく、お客様の満足いただくためのもう1工夫を現場でどう考えていくか、これを考えることが重要だと私は考えています。

逆にその一工夫をどう確立していくかをうまく作るこてができるのか？これをマニュアル化し、だれもが現場で自由な発想で行動することができ、サービスを提供することができれば、本当に現場力は上がりますし、サービス力もあがりますのでトータルとして企業のブランド力に魅力がプラスされるはずです。

今、我々はリアルな現場には離れた場所で勤務することが多いのが事実です。だからこそ、現場力をあげるためにどうするのか？考えることが本当にポイントになるのではないでしょうか。

非常に当たり前の話かもしれませんが、意外にこうした取り組みがうまくまわっていないのが、我が社の実態かもしれません。

今から、我々のような部隊が中心になり、すぐにでもアクションをおこして現場力をあげるスキームを構築していきたい、そう考えている今の心境です。