心が軽くなる断捨離
朝礼ネタ3455 2021/01/01 人事・総務管理職・経営断捨離という言葉はすっかり定着しましたね。
断捨離とは不要なものを断ち、捨て、離れることによって、人生を改善する考え方のことです。
実は私は物を捨てるのが苦手でした。
小学生の時の服がまだ残っていたりしました。
昔から「もったいない」って頭に浮かんできてしまいます。
でも、断捨離できるようになりました。
そこで、今回は断捨離の利点と捨てると心が軽くなるものを紹介したいと思います。
まずは断捨離の利点は、
一つ、自分の身の回りのお気に入り比率を上げられると考える。
ものを捨てると考えるから、罪悪感が湧き捨てれなくなるんです。なので、焦点をかえてみてください。お気に入り比率を上げるのです。
二つ、掃除が楽になるです。
これもズボラな私には効果てきめんでした。
この二つを知ったことで私は断捨離をすることができました。
次に断捨離をして、これを捨てると心が軽くなったと思ったものを紹介します。
一つ目は情報です。
テレビなどの情報で私たちは不安をあおられてしまいます。
実は、物の断捨離ができていても、情報の断捨離ができていない人がいます。
情報の断捨離をすると、自分が考えたいことに集中でき心に余裕ができます。
三つ目は服です。
昔はこの服を着たら素敵だったと思う服を残していませんか?
気持ちはわかります。
でも、今着ると年齢を感じて、なんだかテンションが下がりませんか。
残しておいても意味がありません。手放しましょう。
四つ目は過去の栄光を表すものです。
資格試験の合格証や資格の本などです。
過去の栄光は過去なので捨ててください。
そうすると今やらなければならないことが輝いてきますよ。
もちろん、捨てれないものもあると思います。
そういう場合は目に入らないところに隠しましょう。
それだけでも、心は軽くなります。
ご清聴ありがとうございました。