「令和」の新しい時代に希望を持ちたいものである
朝礼ネタ3331 2021/01/01 教育・学習支援時代は幾つも移り変わり、平成から令和を迎えて、無事に2020年を迎えました。
昭和という時代を表すなら、それは「動乱」の時代だったと言われています。
もう記憶には遠くなってしまう、第二次世界大戦や終戦後における、世界各地での紛争。
昭和の時代は国家同士の争いごとの絶えない、動乱の時代であり、多くの争いがありました。
その時代を超え、平成という時代を迎え、「動乱」から「激動」の時代へと移り変わりました。
激動と、平成の時代は、まさに世の中が慌ただしく移り変わっていく激しく時が動いていた時代とも言えます。
昭和の戦争の時代から変わり、人々の価値観の変化や、また生活の変化などが目まぐるしく流動していきます。
固定電話だったモノが、いつしか個人が持つのが当たり前となる携帯電話となっていき、またインターネットや情報機器の発達。
また経済活動の変動と、それに合わせた社会の価値観が変わっていき、個人の意見や主張が多く注目される時代へと移り変わっていきました。
まさに激動の時代とも言えた時代でもありました。
そして令和となる、今、皆さんが生きている時代は、「流動」の時代となると言われています。
流れ、動いていく時代と、乱れて激しく動き、移り変わる時代がようやくに落ち着きました。
未だにどこか激しく揺さぶりのある動きもありますが、過去の流れが緩やかになりつつある時代とも言えます。
今後の時代がどのように流れていき、どんな結果や、またどんな将来が迎えるのかは、未知数です。
でも時代の流れ動いていく事が絶え間ない、次に継承できる時代になったと、未来を見据えて動く時代になったことは確かです。
変わりゆくモノを素直に受け入れ、また変えてはいけないモノを意見し、流れの中に動いていける時代を歩めるようになっていきましょう