ない勉強時間をひねり出す一工夫
朝礼ネタ3161 2021/01/01 ITエンジニアIT系に勤めている方の中で多くの人が一度は開発工程に携わったことがあると思います。
様々な現場のプロジェクトに合わせた言語を使って、システムを構築していくという一番のやりがいを感じる部分ではないでしょうか。
上から要件定義、詳細設計、開発、テスト、保守管理といった順に上から作業が流れるわけですが、モノづくりを体感できるのは開発段階のみです。
そんな開発工程では現場によって言語が異なります。
自社開発でこの言語しか使いませんという会社は別だと思いますが他の会社へ出向き仕事をする場合、会社やプロジェクトごとに言語が違うことはよくあることです。
よって自社でこの言語だけと決めてる会社以外の場合は、複数言語を扱わなければいけないことになります。
一つでも大変なのに、現場が変わったら以前の知識が使えないということは往々にしてあり得ますし、それが普通の業界であることも認識しています。
そして技術もどんどん進歩しますから、新しい言語もどんどん出てきます。
ITの進化についていくには勉強しなくてはいけません、私は現場での言語に関しての勉強を毎日二時間しています。
とはいっても片道1時間かかるので往復で2時間、なので特別家で時間を作っているわけではありません。
今はアプリがたくさん出ていますからそのアプリでもって出題される構文を答えたりといった簡単なものを毎日こなしています。それだけでも効果があり、やはり未経験で入ったことを考えるとそれをやっていない人とは差が出るのを感じています。
他にもこういったアプリがおすすめなど教えてもらえたらうれしいです。