バレンタインにビジネスを考える

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  • 2月のイベントといえばバレンタインデーですが、日本のバレンタインデーは世界でも独特な習慣として成立しています。

    女性から男性にチョコレートを贈るのが一般的になっているのは日本だけだということは、ご存知でしょうか。この習慣はチョコレート会社のキャンペーンが定着したもので、宗教的な理由や欧米の習慣とは関連がないと言っていいものです。欧米では「恋人の日」という位置づけで、男性から女性に花束を贈る国もあれば、男女やプレゼントの内容にこれといった決まりがない国もあります。

    一方日本では、女性から男性に気持ちを伝える日としての意味合いが定着すると、次は恋愛関係にない男性にもチョコを贈る「義理チョコ」、チョコレートをもらった男性が女性へ贈り物を返す「ホワイトデー」、女の子同士でチョコレートを贈り合う「友チョコ」男性から女性に気持ちを伝える「逆チョコ」、ついには自分へのご褒美に高級チョコレートを購入する「自分チョコ」といったように、チョコレート商戦は拡大の一途をたどってきました。

    この現象を見ていると、チョコレート業界はビジネスチャンスを見つけるのにとても長けていることがわかります。既存の業界で競争するのが厳しいというのは、最大手の企業に勤めている人以外なら誰もが感じている気持ちだと思いますが、「ないなら作ればいい」という、こじつけとも言える発想力をチョコレート業界に見習うことで、売り上げを伸ばすチャンスが見つかるかもしれません。

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    小売店の努力によって今に至った恵方巻き

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  • 2月と言えば節分です。節分は昔は豆まきとヒイラギの葉でした。しかし今や節分と言えば恵方巻きです。

    日本中の家庭で恵方巻きが食べられます。特に量販店などでは、びっくりするくらいの品揃えがされていて、買う方も迷ってしまうほどです。しかしこの恵方巻きの文化は小売店が広めたと言っても過言ではありません。

    元々は昭和7年に大阪の寿司関連の組合が出したチラシで節分に巻寿司をまるかぶりしようという内容を出したのが発祥で、昭和50年には巻寿司早食い競争などが行われたと言います。そして昭和58年にイベント、祭事、行事に合わせて縁起物を大量に販売しようという事で大手コンビニが節分に丸かぶり寿司を拡販しようと宣伝、販売したのが恵方巻き拡販戦略の始まりだそうです。

    当時のコンビニは各地に出店し始めた頃で、ライバルチェーン同士の出店競争も過熱し始めた頃でした。その中で商品にスポットを当てて成功したため、他のコンビニチェーンも追従し始めました。その後量販店も参入し現在の規模に至っています。

    今考えると一番最初に発案し、拡販しようとした社員でありチームの決断力は凄かったと思います。バブル期真っ最中でコンビニは右肩上がりの急成長期です。こんなうまくいっている時にあえて勝負を仕掛けてくるというの社員も素晴らしいし、それを了解した経営陣もさすがだと思います。

    今の時代は、販売店も商品も溢れています。更にネット通販も当たり前の時代です。こんな時代に第二の恵方巻きのような、拡販戦略は非常に難易度が高いと思います。しかしどこからヒット商品が生まれ、何かの祭事的な要素のバカ売れ商品が出たりします。ヒントは全て情報の中にあると思います。ネットの情報や、県内外の取引先の人や、家族、親類、友人などの会話の中にもあります。

    どんな時でも、何かの可能性を見つけるという意識を持っていれば、見えてくるかもしれません。私もいつの日か、当事者になれるように頑張りたいと思います。

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    バレンタインデーの本当の起源

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  • バレンタインデーの本当の起源は3世紀にローマにいたバレンティヌスという司祭の名前が由来です。

    当時ローマ皇帝の命令で若者同士の結婚は禁じられていました。

    結婚をすると戦争をする男の戦意が失われる為です。

    しかしバレンティヌスは司祭という立場を利用してこっそりと若者の結婚式を執り行っていましたが、皇帝にバレて処刑されたその日が2月14日だったのです。

    それから数百年の時が流れ、恋人の日として2月14日はキリスト教の行事となったのです。

    更に時は流れ、日本ではバレンタインデーの日に女性が男性にチョコレートを贈るという風習に姿を変えました。

    一部ではお菓子会社の陰謀だと言われておりますが、全くもってその通りだと思います。

    実際に日本はバレンタインデーやハロウィンを経済利用していると思います。

    元々は純粋な司祭が若者の愛を守る為に活動した末に処刑されてしまった悲しい日だというのに、愛する者にチョコを贈ろうという風習に変えてしまったのはいかがならものかと思います。

    ハロウィンも元々はアメリカで秋に行われる農業の収穫を祝うお祭りで、農作物に悪霊などが取り付かないようにする為に行う宗教的な行事でした。

    現代ではアメリカも宗教的な意味合いが無くなりつつあり仮装をしたりして派手に盛り上がる祭りとなりました。

    しかし遠い日本ではハロウィンとは全く関係の無いものをハロウィンと無理矢理結びつけて商売の宣伝をするようになっています。

    こうして見ると日本はお金に関していやらしいのかたくましくのかわからなくなりますね。

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    なまはげを見たいなら大晦日より2月

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  • 秋田県男鹿市の伝統行事として有名なのが「なまはげ」です。現在は12月31日に行われていますが、昔は小正月に行う行事だったようです。

    ちなみに、旧暦の小正月に近い2月中旬には、みちのく五大雪まつりの一つである「なまはげ柴灯まつり」が行われているため、観光客がなまはげを見たいのであれば2月に秋田に行くのが良いと思います。

    元々なまはげは怠け者を戒めるための行事です。囲炉裏にばかりあたっていると「ナモミ」という低温火傷ができます。つまりナモミがあるのが怠け者の証ということですね。このナモミを剥ぐ「ナモミ剥ぎ」がなまはげの名前の由来だと言われています。
    ちなみに、岩手県大船渡市のスネカ、秋田県能代市のナゴメハギ、石川県輪島市のあまめはぎなど、東北地方、北陸地方には同様の行事が多く伝えられています。その中でもなまはげは群を抜いて有名な存在と言えるでしょう。

    さて、そんななまはげですが近年は苦情を言われることもあるようです。子供を怖がらせるのはやめてくれと言われるそうですね。しつけのために子供に恐怖の感情を植え付けるのが正しいかどうかというのは、難しい問題です。

    また、少子高齢化によってなまはげのなり手や、なまはげが訪問すべき子供のいる世帯が減っているというのもなまはげにとっては逆風と言えるかもしれません。
    なまはげに限った話ではありませんが、昔からの伝統行事だからと言って思考停止せずに、時代に合わせてアップデートしていくのも大切です。

    なまはげ柴灯まつりのように、観光化していくのもなまはげが生き残る方法の一つと言えるのではないでしょうか。

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    バレンタインデーの起源から思うこと

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  • 皆さんもご存知でしょうが、2月14日はバレンタインデーです。

    今では女性が男性にチョコレートを贈る日として知られていますが、元々はキリスト教の聖人、ウァレンティヌスが殉教した日だと言われています。ローマ皇帝クラウディウス2世は、兵士の士気が低下することを避けるために結婚を禁じたそうです。しかしウァレンティヌスは皇帝の命に背き、結婚式を執り行っていました。
    皇帝の怒りを買ったウァレンティヌスは処刑されてしまいましたが、彼は恋人たちの守護聖人として親しまれるようになり、彼の命日である2月14日は恋人たちの日、バレンタインデーとなったのです。

    ローマ帝国の頃の話ですから、どこまで事実なのかはわかりません。しかし、こういった逸話を知ることで、より恋人を大切に想う気持ちが強まるのではないでしょうか。
    また、このエピソードからは、権力者が理不尽にも人々の行動の自由を奪うことの悲しさ、やるせなさを感じ取ることもできると思います。目上の人間の命令であったとしても、それが正しくないことであるならば、時にはウァレンティヌスのように勇気を持って立ち向かうことも必要になるのではないでしょうか。

    なお、日本でバレンタインデーが定着したのには製菓企業による販促の影響があったとも言われていますが、詳しいことはわかっていないようです。
    何も必ずチョコレートを贈らなければならないということもないでしょうから、何か他の、恋人が喜びそうなプレゼントを選んでみるというのもいいと思います。

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    バレンタインデーにチョコを渡す習慣は続けるべきか否か

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  • 2月といえば、バレンタインデーがあります。女性が男性にチョコをあげる恒例行事ですが、少し前とはバレンタインデーに関するとらえ方が変わってきています。それは、義理チョコはじめチョコをあげるのはもうやめようという考え方です。

    学生ではなく社会人の場合は既婚の人も多いわけですから、バレンタインデーの習慣がしっくりこない人も数多くいておかしくありません。また、女性だけではなく、ホワイトデーのことを考えれば男性にとっても、いろいろと負担になってしまっている面があるのは事実です。

    ただ、女性がチョコをあげる、そしてホワイトデーで男性が返すというバレンタインデーの習慣は、あえて残しておいても良いんじゃないかなと思います。確かに負担はありますが、バレンタインデーというのは、日常のコミュニケーションとはちょっと違う形でのコミュニケーションです。それを世間的によく知られているイベントという形で行うのは、何も悪いことばかりではないはずです。

    また、バレンタインデーがきっかけで本命チョコを男性に渡す女性も、中にはいると思います。もしもこの習慣が廃れてしまったら、ちょっと味気ない2月になってしまいます。

    今は、会社内における社員同士のコミュニケーション不足が問題視されることもありますが、バレンタインデーはコミュニケーションの促進を図る良いきっかけになるのではないでしょうか?もちろん無理してチョコを渡す必要はないですが、1つのイベントとして楽しもうとする気持ちが大事だと思います。

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    贈られる方だけでなく贈る方にも喜びを

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  • 12月のビッグイベントといえば何をおいてもクリスマスでしょう。
    小さいときは、サンタクロースからの、または両親からのプレゼントを心待ちにしていた方も多いと思います。

    また、現在では恋人や夫婦、そして子どもたちからプレゼントを貰う方も多いでしょう。プレゼントを貰うととても幸せな気持ちになりますね。
    それは、プレゼントがただ単にモノのやり取りだけではなく、贈る相手のことを考えた気持ちのつまったものだからです。

    あるとき、私は通年どおりクリスマス商戦に足を運びました。そこにはモノとカネが溢れていました。ふと、クリスマスを穏やかにすごせない子どもたちはどうしているのだろうと考えました。唐突にそんなことが頭をよぎったのです。
    これはある意味、天からのギフトでした。自分たちだけでなく、恵まれないだれかのために何かをする。

    そんな日が1年で一日いくらいあってもいいんじゃないかと、そんな気になりました。そして、幼い頃に読んだ「若草物語」を思い出しました。
    断片的に印象に残ったシーンは、四姉妹と母親が、自分たちの生活もそんなに裕福ではないのに、もっと大変な人たちにのためにクリスマスに食料などを贈るシーンです。

    私は早速恋人に相談しました。今年は予算の半分をお互いのプレゼントにし、残りの半分を自分が支援したい人のために贈るのはどうだろうか、と。
    恋人は私の気持ちをすぐに理解し、お互い寄付先を決め、クリスマスのプレゼント交換のときに、どこに寄付をしたか発表しあった。
    相手の関心を新たに知り、愛が深まった気がした。同時に、この愛を人に分けることができたことでより深い贈る幸せを経験させてもらった。

    みなさんもクリスマスには少額でも寄付をしてみてはいかがだろう。きっとモノではないすてきなギフトが得られるはずです。

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    冬至

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  • 12月と言えばクリスマスなどのイメージが強いですが日本古来より伝わる節季として「冬至」があります。

    冬至と言えばなんとなくかぼちゃを食べる・ゆず湯に入る日というイメージがありますが、実際は何の日かご存知でしょうか?

    冬至は一年で一番太陽が昇る時間が短い日のことで、毎年変動し、決まった日があるわけではありません。
    冬至が1年で最も日が短いということは、次の日からは日がだんだん長くということでもあり、この日を境に太陽の活動が活発になるため「一陽来復」(いちようらいふく)とも呼ばれ日本だけでなく世界的にもお祝いされています。

    そこでひらがなの「いろはにほへと」の最後に来る「ん」を食べてしまうことで「運」を体内に取り込み、次の日から元気になるという風習ができたとのことです。
    かぼちゃの別名は「なんきん」「ん」が二つも入っているので特に縁起が良いと食べられるようになったとのことです。

    ただ本来の意味では「ん」が付くものを食べればよいので、「うどん」「ごはん」「パン」「ラーメン」等日常的に食べるものでも縁起が良く運を取り込むことができます。
    実際にはかぼちゃの旬は夏だそうで、何もかぼちゃにこだわる必要はありません。

    この時期になると新しいことをやろうとしたときに「キリが良いから来年からスタートしよう」と思ってしまいがちです。
    ただ、縁起の良さでいうとこの冬至も何かをスタートするにはもってこいの日だと思うので、少しでも早く初めて年内に習慣として定着させてしまうのはいかがでしょうか?

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    ところ変わればいろいろ違って

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  • 今日は12月にちなんで、アメリカのニューヨークの郊外でのクリスマスシーズンについてお話したいと思います。

    私達は日本では12月はクリスマスということで、一様に「メリークリスマス!」といった挨拶をします。
    しかし、あちらではクリスマスを祝う宗教と、そうではない宗教が同居しているので、そう一筋縄ではいきません。
    ニューヨークの郊外にあるマンハッタンのベッドタウンのような都市では、クリスチャンの人もいれば、ジュイッシュと呼ばれるユダヤ人の人もいるからです。

    住宅街はクリスマスの時期には、庭をクリスマスの飾りでピカピカと光らせて賑やかに飾り付けているところもあれば、静かにひっそりと窓際に9本のろうそくを立てる燭台を飾っていたりする家もあります。
    日本ではあまりこうしたことを気にしませんが、クリスマスカードを送るのはキリスト教徒宛てには良いのですが、ユダヤ教徒の人には「メリークリスマス」ではなく「ハッピーホリデー」などのカードが適しています。

    世界と日本が近くなっている今日ですので、他の国のことも少し知っているといいのではないかと思います。
    日本ではクリスマスが終わると、クリスマスの飾りを急いで片付けて、お正月の飾りつけをしますがあちらではクリスマスが終わってもしばらく庭の飾りやドアリースの飾りをそのままにしています。

    日本のようにお正月を挟んで年末年始の休日が長いということはありません。ところ変わればいろいろ違っています。

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    ハロウィーンと新たな文化の発信

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  • 10月31日はハロウィーンです。

    海外の行事の一つであるハロウィーンは、一年の区切りや収穫を祝うため、そして祖先を迎えるために行われます。ジャック・オー・ランタンのお話も、冥界に目線を向けたお話です。

    日本ではお盆に近いこの行事は十数年前からひっそりと楽しまれており、経済効果もそれほどのものではなかったようですが、近年徐々に盛り上がりを見せるようになってきました。
    初めのうちは店舗の一角にカボチャが置かれ、お化けや魔女、黒猫が配置され、オレンジと黒に染められる期間があるという程度でした。それがいつの間にか浸透し、仮装イベントやパーティーが開かれるようになり、街の賑わいの一つになってきているのです。これから先を見通すと、もっと浸透し、独自の色を強めて盛り上がっていく行事でしょう。

    ハロウィーンのように、初めのうちは燻っているだけのように見えた行事が徐々に浸透し拡大するという例は、長期の仕事において励まされる内容です。

    ハロウィーンが広く愛されるようになったのは、その独自の色のおかげでしょう。
    お化けや魔女といった素材は童話的で子供心を擽ります。冥界という非日常の舞台は、お祭りという非日常を好む日本の文化によく馴染みます。テーマカラーが設定され、カボチャという中心となるオブジェが存在し、お菓子かいたずらかというお決まりの文言がある。
    独自でありながら、親しみやすいテーマが散りばめられていて、実はとてもとっつきやすい行事なのです。流行るべくして流行ったと言えます。

    魑魅魍魎が街を練り歩くスタイルに魅せられた者たちがわくわくしながら待つこの行事のように、密かな文化がやがて街に溢れるという流れには夢があります。
    浸透するには時間が必要ですが、繰り返しテーマを提示し続けることには意味があります。

    一つのテーマを繰り返していくうちに意味を見失う日もありますが、無駄ではないのです。
    ハロウィーンの日に感じるような子供心をいつも忘れずに取り組んでいきたいものです。

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    仮装からチャンスを逃さない方法について考えてみる

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  • 10月の終盤になると街のあちこちでハロウィンのお菓子や魔女・黒猫・カボチャなどがモチーフになった商品をたくさん見かけるようになります。

    お祭りというイメージのハロウィンですが、実は古代ケルト民族に由来する収穫祭に起源があるそうです。
    さらにこの日にはこの世とあの世をつなぐ扉が開くのでご先祖の霊が家族を訪ねてくるともされていました。
    もちろんそういう「ありがたい霊」に混じって悪霊もやってきます。
    ハロウィンの仮装は悪霊に「これは仲間だ」と思わせて災いを防ぐ方法なのだそうです。

    実は仮装には人の心に影響を与える働きがあるとされています。

    心理学的には人間はいつもいくつもの「顔」を持っているとされています。
    仮装にはその人の見せたい「顔」を強調する効果があると言います。
    例えば自分をカッコよく見せたい人が漫画などのヒーローの仮装をすると、その言動もヒーローらしくなったりする、ということなどです。

    その漫画のファンの人から話しかけられたりして人見知りが克服できるなどの効果もあるそうです。

    その他にも奇抜な仮装で自分のイメージを変えたりする「自分の殻を突き破る効果」が言われています。
    また同じような仮装をしている人同士、もとは全く知らない人でも仲良くなったりする「仲間意識が得られる」などもあります。

    仕事をしていく上でも普通の生活の中でも人間には「思い込み」がつきものです。
    自分はここまでしかできない、どうせ無理だ、頑張っても無駄など過去の経験などから自分の限界を自分で作ってしまうことが多いと思います。

    少し考えを変えて挑戦してみたら実は案外うまくいったりして新しい知識がついたり・意外な自分が見つかったりということがあるかもしれません。
    でも自分の思い込みに囚われていたらもしかしたらせっかくのチャンスも逃してしまっているかもしれません。
    自分の限界、という殻の中に閉じ込められてしまっていると思うのです。

    毎日の生活で自分の殻を破るために仮装することはちょっと無理ですね。

    でも通勤経路をちょっと変えてみたり、いつもの定番ではない商品を選んでみたりといつもと違う自分を演出する方法はいろいろとあると思います。

    時々そういうことを試してみて自分の思い込みを取っ払うようにするのもチャンスを逃さない秘訣ではないか、と考えています。

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    ハロウィンについて

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  • 皆さんご存知の通り、10月31日はハロウィンです。

    少し前までは日本ではハロウィンはそこまで大きいイベントではありませんでした。しかし、ここ数年日本でのハロウィンというイベントは年々大きくなりつつあります。
    若者が東京の渋谷で仮装をし、大いに賑わうイメージがあります。当然賑わうことは悪いこととは思いません。むしろ栄えているようで好ましくも思います。

    しかし、ハロウィンの翌日を考えると仮装パーティーの舞台であった渋谷にはゴミがそこら中に落ちております。

    これはいかがなものでしょうか。若者のモラルが欠けているとしか思えません。楽しむ時には楽しむで楽しんだ後はやるべきことをやるべきです。それが出来ないのであればやらない方がいいと私は思います。

    また、お酒を飲む人も多くいます。そこに10代半ばの若者も混ざり飲酒をしていることもあるでしょう。私達の知らないところで犯罪が蔓延っている可能性もあります。警察も出動し、迷惑な人を保護したり、未成年者を保護したりしています。
    ですが、全ての犯罪が防げているわけではありません。

    私はハロウィンのようなイベントを根本から否定しているわけではありません。
    しかし、栄えているイベントの裏側には危ない犯罪が蔓延っていること、イベント後のゴミ処理などの環境問題の面で若者はもう少し状況を考え自分達の行動に制限をつけ肌の露出を控えたり、ゴミはゴミ箱に捨てたり自分達で自宅に持って帰ったりとモラルを持って楽しむべきではないかと考えます。

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    10月といえばたくさんの秋

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  • 10月となると季節も夏から秋へと移り変わる頃です。
    秋といえば様々な秋を思い浮かべることでしょう。
    読書の秋、食欲の秋、スポーツの秋などですね。
    このように秋は、色々なことをするのに適した時期なのかもしれません。

    たとえば読書の秋でしたら、静かに本が読めることでしょう。
    夏はたくさんの虫が鳴いており、それはそれで風情があります。
    しかし夏に読書をするには、虫の鳴き声の方が気になってしまって、少し気が散ってしまうかもしれません。

    次に食欲の秋についてです。
    夏の暑さでなくなった食欲がようやく戻ってきて、体力をつけるのには丁度良い頃合いではないでしょうか。
    秋が終わって冬になると風邪が流行り出しますから、それまでには体力をつけておきたいところです。
    とはいえ食べ過ぎには注意しないといけませんね。

    最後にスポーツの秋です。
    ようやく夏の暑さもおさまり、外で動いても健康的な季節になったと言えるでしょう。
    夏と違って秋であれば、暑さで倒れてしまう危険性もかなり減ります。
    晴れている日はスポーツをしに行くのも楽しいと思います。

    このように秋になると、夏に行うには少し厳しかったようなことが出来るようになると感じます。
    11月になるとあっという間にすぐ冬になってしまいますから、秋を満喫するには10月が良いでしょう。

    もちろん秋以外の季節にも、それぞれの風流や楽しみ方があると思います。
    ですが読書の秋、食欲の秋、スポーツの秋など、秋にやれることは目白押しです。
    せっかくですから、10月に何か新しいことを1つやり始めてみても良いかもしれません。

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    親になってわかる運動会

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  • 運動会シーズンですが、小学生のころは運動家が近づくと毎日運動会の練習がありました。

    何故こんなに練習しなければいけないのかといつも思っていました。マスゲームなどはわかるとしてもほぼ全部の競技に練習があります。先生に叱られたりします。
    そして運動会当日は毎日練習していたことをやるだけでした。練習と違う事と言えばかけっこやリレーなどの競争だけでした。

    やがて私も子を持つ親になり子供の運動会を見に行ってあの練習の事がわかりました。練習の結果、運動会の進行がとてもスムーズで見ている自分たち父兄にストレスがたまらないのです。
    その時生徒や自分の子供を見ずに先生たちの行動に目をやりました。父兄は子供ばかり見ていますが先生たちは次の段取りや、次何をすべきかという事に目線がいっています。

    子供のころ何も感じなかった運動家が社会人そして子を持つ親になってわかったのは、運動会は学校の一大行事であり、会社で言うプロジェクトチームのような入念な計画と打ち合わせなどの周到な準備の上で行われていることです。
    そして父兄たちを飽きさせないよう、イラつかせないよう、そして楽しんでもらえるよう、相手の立場になって作り上げているのでした。

    会社勤めの私にはとても通じるところがあると感じました。会社でも同じことです。会議一つにとっても事前の準備や段取りがないとスムーズに進行できません。まして営業活動や、プレゼンに至っては入念な準備が必要です。
    自己満足ではなく参加したメンバーや商談相手、プレゼンを聞く人の立場になって考えないと行けないことです。

    子供の運動会で思わぬ発見をし、毎日どこでも勉強できるものだと思いました。

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    体育の日について

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  • 10月の第2月曜日は「体育の日」です。元々の体育の日は10月10日ですが、2000年からハッピーマンデーにより第2月曜日と変更になりました。

    体育の日は、1964年に行われた東京オリンピックの開幕式が10月10日だった事を記念して国民の祝日に制定されました。夏のオリンピックにしては10月の開催は遅い方だそうですが、これは秋雨前線を避けて開催するためにこのような時期での開催になったそうです。
    また、「10月10日は晴れの特異日だ」ともよく言われますが、実際にはそんな事は無く、これは単なる俗説だそうです。

    それでも、10月のこの時分は夏の暑さも過ぎ、秋の気持ち良い季節で、スポーツをするにはぴったりだと思います。皆さんも、これを機会に何かスポーツをしてみてはいかがでしょうか。

    オリンピックといえば、2020年にも東京でオリンピックが開催されますね。2020年の東京オリンピックの開幕式は7月24日に行われるそうです。
    これは前回の東京オリンピックとは違って夏真っ盛りの開催となるため、マラソンなどでは「暑すぎるので早朝や夜に競技をするべきだ。」という案も検討されているそうです。確かに「体育の日」として相応しいのは7月では無く10月のように私も思います。

    7月24日もいつかは国民の祝日になるのでしょうか?
    また、その時は何という名前の記念日になるのでしょうか?
    そんな事を考える事もオリンピックの楽しみ方の一つかも知れません。

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    ゴールデンウイークの考え方

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  • 5月になるとゴールデンウイークがあります。多くの人が待ちに待った週間です。何連休もある会社、カレンダー通りの会社、そして休みの無い会社と様々です。連休で何をしようか?どこに行こうか?と考えている人もいれば、どうやってお客さんを呼ぶか?どうやって売り上げを上げるか?と大きな商戦と考えている人たちもいます。

    ゴールデンウイークは何処にいても人でいっぱいです。これはゴールデンウイークに働いてくれる人がいるから楽しめる物だと思います。
    ゴールデンウイークを大きな商戦だと考えている会社は、事前にカレンダーとにらめっこしながら、今年の大型連休の人の動きを読み、集客戦略や販売戦略を練ります。そして本番を迎えるのです。そして大型連休が休みである私たちは練られた情報をたよりにして動いているように思えます。
    決して行き当たりばったりでは今の時代はダメだと思います。ゴールデンウイークだから人は来てくれるだろうでは今や成功は無い状況になっています。私たちの仕事も同じです。今まで通りの事をやっていると数字は決して右肩上がりにはならないと思います。日々の仕事をしながら常に先を呼んで考え作戦を練らないと行けないと思います。会議の場で案を出すようなことではなく、個人個人が常にそういう思いを持っていないと会社の成長は無いと思います。

    こんなことを考えると今年のゴールデンウイークが楽しみになります。色々な媒体を見てどこでどういう仕掛けをしているのか興味を持って調べようと思います。そしてそのアイデアを自分に取り込もうと思います。

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    お釈迦様の誕生日

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  • 4月8日はお釈迦様の誕生日です。

    大事な仏教行事のひとつで、灌仏会(かんぶつえ)と呼ばれていますが、私達に馴染みが深い呼称は、花まつり、でしょうか。

    花まつりでは、桜や木蓮など春の花で美しく飾られた御堂にお釈迦様を祀り、そして、頭から甘茶をかけるのです。

    お釈迦様の誕生にまつわる言い伝えでは、釈迦族の王妃が出産の為に里帰りする途中、美しい花の咲くルンビニ園の庭に立ち寄りました。そこで、何の苦痛もなく王子を産み落とします。ゴータマ・シッダールタ、後のお釈迦様です。この言い伝えに基づき、御堂をルンビニ園にみたてて花を飾るのです。

    また、お釈迦様が生まれた時に、9匹の龍があらわれ、甘露を降らせて祝福したそうです。お釈迦様の頭から甘茶をかけるのは、このいい伝えを表現しています。

    他にも、生まれてすぐに四方に7歩ずつ歩き、そして右手を天に、左手を地に指して、“天上天下唯我独尊”と言いました。人は皆、唯一無二の存在であり等しくかけがえのない命である、という意味です。人間の命は能力や学歴や財産などには左右されない、存在そのものが尊いのだ、と解釈されます。

    4月8日は、お寺の参拝したりいろいろな行事へ参加するのもいいですが、都合が悪い方は、自宅に春の花を飾ってお釈迦様の教えに想いを馳せながら、ゆっくり甘茶を飲むのもいいかもしれません。

    それぞれのやり方で、素晴らしい教えを遺してくれたお釈迦様の誕生を祝う日なのです。

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    お花見は桜の木の下で

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  • 4月は、春が訪れ一斉に花が咲き乱れる季節です。

    日本の国花のひとつ、桜。4月に開花する代表的な花だといえます。卒業式や入学式などの節目に咲くことから、日本人には特に思い入れが深い花です。懐かしい思い出とともに桜の咲く光景が目に浮かぶのです。

    桜は、バラ科スモモ属サクラ亜属の落葉広葉樹として分類され、春になるとその名の通りサクラ色の花を咲かせます。
    国内のほとんどの桜がソメイヨシノ(染井吉野)で、気象台の開花宣言の基準にされる木もソメイヨシノです。公園や河川敷、学校にもよく植えられ、全国的に有名なお花見の名所も、ほとんどがソメイヨシノの木になります。

    美しい桜の木の元に、人々が集まって楽しくお酒を飲んだり、お料理をつまんだり。老若男女、日本人ほどお花見が好きな国民はいないのではないでしょうか?
    よく見かける光景は、会社の新入社員が、職場で開催するお花見の為に早くからブルーシートで場所取りをする(させられる?)姿ですが、これも毎年恒例のお花見に関する風物詩といえるでしょう。

    日中は、お天気さえよければ暖かいのですが、夜桜鑑賞となると、九州南部は別ですが、ほとんどの地域ではかなり気温も下がってコートや毛布が必須です。但し、みんなでお酒を飲み始めると寒さも忘れるのでしょうか。

    1人でお花見をする贅沢もあります。いつもの散歩道の途中に桜の木があれば最高です。ふと足をとめて見上げれば、圧倒的な美しさを誇る桜の花が微笑んでいるのですから。

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    エイプリルフールの起源

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  • 4月1日は、エイプリルフール。嘘をついてもいい日。賛否両論あるかと思いますが、世界的にすっかり定着してしまった習慣ですね。

    しかし、不思議なことにその起源は全くわかっていないのです。諸説はありますが、あくまでも仮説の域をでていないのです。

    仮説のひとつに、フランスでは新年を4月1日と定めていましたが、シャルル9世が1964年よりグレゴリオ暦を採用した為1月1日に変更になり、それに反発した国民が4月1日を「嘘の新年」として馬鹿騒ぎをするようになった、という話があります。

    また、インドの修行僧説に因んだ説もあります。3/25~3/31迄の1週間は、座禅を組んで悟りの境地に入る、という修行をする期間でありました。4/1は、修行を終え俗世に戻る日であり、その日をからかう行事を行ったから、というものです。

    他にも、ノアが方舟から、陸地を探すために鳩を放っが日が4/1だった(結局、鳩は手ぶらで戻ってきて無駄足だった)とか、古代ローマ時代においては、奴隷と主人・聖職者と商人など身分や職業を入れ替えてふざけて遊んでもよい日、とか、キリストの命日(4/1)に、ユダに裏切られたことを忘れない為、など。

    インターネットの普及で、4月1日についた嘘が拡散するスピードや、嘘のスケールも大きくなってきています。

    最低限のルールとして、特定の人や企業・物に対する誹謗中傷はいけません。嘘が高じて大きな損害を与えてしまったら笑いごとではすまされなくなります

    また、うっかり騙されてしまった方も、真剣に怒らずに笑って許す懐の広さが必要です。

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    どんと焼き、鳥追い

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  • お正月も過ぎ、そろそろ通常運転に戻っているご家庭も多いかと思います。
    さて、皆さんのご自宅ではお正月飾りはどのように処理していますか?

    多くの方が神社へ持って行ってるのではと思います。私の自宅でも正月飾りは神社が回収ボックスを設置するので、そちらへ納めています。
    そして1月15日頃に自宅付近では、東京でいう「どんと焼き」という行事が行われ、正月飾りをたき火でもやし、その火でおもちや焼き芋を楽しみます。
    私の生まれ故郷ではこのどんと焼きを「鳥追い」と言っていたのですが、自宅近くでは「左義長」と呼ぶそうです。
    皆さんも子供のころ一度は参加されたことがあるのではないでしょうか。

    私も幼少の頃は近所の子どもたちと参加していました。その頃はこの行事の意味が全く理解できておらず、たき火と美味しいものが食べられるという感覚しかありませんでした。
    田んぼの真ん中でこの鳥追いが行われていたので、ついでに凧揚げや鬼ごっこを楽しんでいたのがとてもいい思い出です。

    最近はたき火の制限地域もあり、この行事をやるのが難しい地域が増えてきたと聞きます。燃やすものダイオキシンの問題でやらないほうがいいという意見もあるようですね。
    しかしこういう行事こそ地域とのつながりが深まり、また子供同士が仲良くなるきっかけにもなりますので、なくなって欲しくない行事の一つだなと思っています。

    うちの地区は今年もこの左義長をやるという事なので、ちょっと今から楽しみです。

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