割れた窓ガラス理論と勤務規則

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  • 「割れた窓ガラス理論」というものを聞いたことがあるでしょうか。

    この理論は、犯罪の統計学などで取り上げられる理論で、街の中に放置された割れた窓ガラスがあると、「管理体制が不十分であるから何をやっても良い」という意識が働き、他の窓ガラスもどんどん割られてしまう傾向に陥ってしまうということを表しており、管理体制の重要性を考える端緒として使われたりします。

    この「割れた窓ガラス理論」は、会社の勤務規則にも当てはまるのではないでしょうか。

    数分の遅刻だったり、勤務中のメールだったりを放置すると、各スタッフは、「注意されないから良いや」、「みんながやっているから大丈夫だろう」という「割れた窓ガラス理論」と同じ様な状況が浸透してきます。
    そうなると、会社内は無法地帯となってくるでしょう。

    おのおの立場はあると思いますが、先輩として、あるいは同僚として、規律を違反している者に対しては注意していくことが必要なのではないかと感じています。
    割れた窓ガラスが1箇所であれば修理するのは簡単です。

    しかし、次々と窓ガラスが割れた状態となったら、修理をするのも困難ですし、窓ガラスを割る人数も複数に増えるでしょうから、その対策も困難です。
    誰しもが人を注意する事に抵抗を感じると思いますが、無法地帯となってからでは遅いので、職場環境の維持のために、お互いが注意し合える様な信頼関係を構築していければと思います。

    これが、より良い職場環境の第一歩であると信じています。

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