敬老の日 親父の小言

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  • 9月の第3月曜日は敬老の日です。

    昭和22年兵庫県多可郡野間谷村の村長が提唱した「としよりの日」が始まりと言われ昭和41年に国民の祝日として制定されました。
    なんと敬老の日を国民の休日にしている国は日本以外にはないそうです。

    そこで年長者の含蓄のある言葉を紹介します。大聖寺暁仙和尚の「親父の小言」です。

    火は粗末にするな
    朝きげんよくしろ
    神仏をよく拝ませ
    不浄を見るな
    人には腹を立てるな
    身の出世を願へ
    人に馬鹿にされていよ
    年寄りをいたわれ
    恩は遠くから隠せ
    万事油断するな
    女房のいうこと半分
    子のいうこと八九はきくな
    家業は精を出せ
    何事もかまわずしろ
    たんと儲けてつかへ
    借りては使うな
    人には貸してやれ
    女郎を買うな
    女房を早く持て
    難渋な人にほどこせ
    生き物を殺すな
    年忌法事をしろ
    義理は必ず欠くな
    ばくちは決して打つな
    大酒は呑むな
    大めしを喰うな
    判事はきつく断れ
    世話焼になるな
    貧乏を苦にするな
    火事の覚悟をしておけ
    風吹きに遠出するな
    水はたやさぬようにしろ
    塩もたやすな
    戸締まりに気をつけろ
    怪我と災は恥と思へ
    物を拾わば身につけるな
    小商ものを値切るな
    何事も身分相応にしろ
    産前産後を大切に
    小便は小便所へしろ
    泣きごとは必ず云うな
    病気は仰山にしろ
    人の苦労を助けてやれ
    不吉は云うべからず
    家内は笑ふて暮らせ

    まさに親が社会の荒波を乗り切るために自分の見聞きしてきたことを子供に伝えるための言葉です。
    今の世の中を生きていくうえでも十分にためになると思います。

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