バードウィークの初日

  • 追加
  • 今日からバードウィークが始まります。

    バードウィークは毎年5月10日から16日までの一週間で、野鳥を愛護する週として昭和25年に定められました。
    野鳥を愛護するといっても、どのように愛護をしたらいいか思いつきませんよね。

    実は、野鳥とちょっとした触れ合いがありましたのでお話しします。

    数年前の春に「ヒナを拾わないでください」というポスターを見かけたことがありました。
    そのポスターには、上手に飛べなかったり巣から落ちたヒナの近くには親鳥がいるので、人間がヒナを拾ったりせずに、そっとしておいた方が良いと書いてありました。
    そのポスターを見たことがある私が、先日公園の生け垣の中をバタバタと這いまわるスズメのヒナを拾ってしまいました。

    その公園には野良猫がウロウロしていますので、放置するのは忍びなく、そっと拾ってエコバッグの中に入れてベンチに座って待ちました。
    待ち人ではなく、待ち親スズメです。
    エコバッグの中でヒナがピーピー鳴くと、やって来ました親スズメ!
    人間を怖がって近づかないはずのスズメが、まるでハトのように私の足元までやって来ました。
    間違いなく親スズメです。

    親スズメは「どうか私の子供を返してください」と言っているような目で、ジッと私を見つめています。
    これで安心と、生け垣のそばにヒナを戻してあげると、親スズメはヒナの近くに飛んで来て、寄り添うように生け垣の中に入って行きました。
    親スズメの愛情の深さに感動して、心が温かくなる出来事でした。

    春から夏にかけてはヒナが巣立つ時期なので、皆さんも鳥のヒナを見つけたら拾わないようにしましょうね。
    バードウィークの初日に、親鳥に替わってお願いいたします。

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