情報伝達のスピードが想像を超える速さになっています

  • 追加
  • 一昔前まで流行は東京で始まり順番に大阪、名古屋などの都市に移り、地方で流行するまでにはしばらく日数がかかっていました。
    このような御時世から当時は、東京での流行をつぶさに調べ考え練り込んでから地方にもってくるという手法がとられていました。更に流行の期間も長く販売戦略も売れ行きが落ちだすまで時間がかかっていたので対策はうちやすい時代でもありました。

    しかしネット時代になった今、流行は瞬時に飛んできます。そしてあっという間に盛り上がって、あっという間に消滅します。
    特に食べ物関係は日本中の店から商品が消えるくらいあっという間に売れてしまいます。そして増産体制が整うと下火になり売れなくなってしまいます。企業にとっては対処しづらくなった時代です。

    過去に老舗の店が細々と作っていた商品がテレビで紹介されあっという間にネットで拡散しバカ売れしました。
    予約注文が自社の製造能力の1年分以上たまり、設備投資して増産体制を取った途端下火になり、設備投資した工場は閉鎖に追い込まれたことがありました。

    言い換えるとヒット商品を作ろうと思って研究して作り上げた商品より、口コミやネットで広がるヒット商品の方が圧倒的に多くなっています。また情報の伝達も非常に早く、円安になると輸入品が値上がるという情報が入ると、売れ筋輸入品はあっという間に売り切れたりします。

    こんな時代に私はなにが必要かを考えました。それは瞬時の判断です。かつては会議を重ね、順番に承認をもらい最終決定まで相当な日数がかかっていました。今の時代にそのような事をすると間に合わないと思います。思い立ったら瞬時に判断し、瞬時に決定することです。

    これが今後の企業に要求されるものではないかと思います。私も会社が少しでもこのようになるように力を注ぎたいと思います。

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