飼い主に対して忠義を尽くしたわんこのお話

  • 追加
  • これは私の友人から聞いたお話です。
    最近はペットを飼っている人がたくさんいるのですが、その友人も犬を飼っています。
    犬は散歩をするので、散歩をしていると同じように散歩をしている犬連れ同士で挨拶をしたり、話をしたりするようになるそうです。

    何年か、そうして会うたびに挨拶をしていた飼い主さんと会わなくなって二年ほどしてばったりと出会ったそうです。わんちゃんどうしていますか?と聞くと、やはり亡くなっていたとか。というのもそのわんちゃんはけっこう高齢だったからです。
    飼い主さんのお話では、18歳で亡くなったそうです。

    最後の一年は介護がたいへんだったそうですが、半年ほど前にご主人が定年になって、奥さんとふたりで頑張って24時間の介護をやり遂げたのだとか。
    定年になると男性は家に居場所が無いと嘆く人がけっこういるそうですが、奥さんはご主人の懸命な介護がとてもありがたかった、一人ではやりきれなかったと感じたそうです。

    こうしてわんこはご主人の定年後の居場所を確保して逝ったのでした。さらに、そのわんこが亡くなったときにお寺でお経をあげてもらって火葬にしている間、奥さんはわんこが18歳と何日生きたのだろうと思って、指折り数えてみたそうです。
    すると、ちょうど誕生日から39日目に亡くなっていることがわかりました。それはそのわんこからのメッセージだと感じたそうです。
    ヨークシャーテリアは賢い犬種だということです。

    最期に「サンキュー(39)」ということを伝えたかったのだと感じたということでした。
    たとえ言葉が通じなくても心が通じて飼い主に対して忠義を尽くしたわんこのお話でした。

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