自発的な活動こそが一番の満足感を得られるものです。

  • 追加
  • 何々活というの言葉があります。就職活動は就活、結婚相手探しは婚活などですかね。この言葉には個々の思いはさておいて、まず社会的な要請の強さを感じます。何々活をしていない時期がないくらい、ちまたには「活」があふれています。

    この風潮に非常に違和感を覚えています。なんと言いますか、「やらされている感」が強くないでしょうか?自分の活動が、他の人たちの似たようなものと、ごちゃっと一くくりされていてしまっているような窮屈な感じを受けるのです。しかも、その中で必ず成功しなくてはならないようなプレッシャーも感じますね。

    私は年齢的な事もあるんでしょうけれど、朝が早いです。皆さんご存じのとおり、朝一番にオフィスに着きます。前にいた部署では、年長者があまり早く会社に来ると、若い人がゆっくり着づらいからすこし遅く来いなんてことも言われました。

    早い方が電車も混まないし、仕事前にゆっくりコーヒーを飲んで頭を整理して、一日の仕事をどう効率化するのかを考える時間が私にとっては大切なんですよね。既に習慣です。「朝活」しているわけじゃないです。

    こちらの部署に異動して、皆朝が早い、若い人も早い。就業時間ぎりぎりに来る人なんていません。しかも思い思いにすごしている。随分違いますよ、他の部署とは。でも、これがこの部署の効率的な仕事の進め方の原動力なのかなと思います。

    朝、会社に来てパンをぱくつきながら英語を勉強している人もいる、係長はラジオ体操を2回繰り返すとか。そして誰も私が早く来てコーヒーを飲んで一見何もしてないように見えても放っておいてくれる。これは部長の懐の広さなんでしょうか。

    就業時間までは、あくまで個人の自由な活動が許されるこの雰囲気が、この部署のエネルギーの源です。個々とチーム力の違いが分かって、けじめがしっかりついている。これはこの部署の誇るべき特徴だと思います。

    もし、この部の部員で「何々活」に取り組んでいてちょっと苦しい思いをしていたら、この話を思い出してほしいですね。
    人間自発的な活動が結果がどうあれ一番満足感が持てるものだからです。

    今日の業務も自発的に邁進していきたいものです。

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