リスクアセスメント

  • 追加
  • 今日は快適な職場を目指して労働安全衛生について話したいと思います。

    事故に会うことを望む人は誰もいないと思います。
    どうしたら災害に会わないで作業ができるかを考えたいと思います。

    大体は事故が起きてから大変だということになって、関係者が額を寄せ合い事故状況を調査し、それではどうしようか、どの方法が一番いいのかと議論して再発防止策を決め、関係部署に徹底を呼び掛けていく手法が常でした。
    事故が起こってからの事後処理でした。
    誰かが事故の犠牲になって初めて気付かされるわけです。
    事故に遭遇した人はかわいそうですね。

    実際作業に携わる作業員の中には危険や有害であることに遭遇している、気付いている場合が数多くあります。
    これらを放置しておけばそのうちに労働災害を起こす可能性があるはずです。
    そこで事前に危険や有害なリスクを回避するように自主的にそのリスクを見つけ出し正しい対策を用意しておくことが絶対に必要になってくるのです。
    この事前に実施する対策をリスクアセスメントと呼んでいます。

    リスクアセスメントの実施方法ですが、まずは現場における機械設備、材料、人の動き、方法、それを取り巻く環境について、その中に潜むリスクを見つけ出す作業から始めます。
    2番目は見つけ出した各々のリスクの危険度と起こりうる頻度を測る作業です。
    日常的に危険に直面しているのか、万一事故った時、最悪の事態になるのか等見積もってみる作業です。
    3番目に見つけ出したリスクの危険度の順番を付けていきます。
    4番間に最も危険と考えられるリスクから順番に軽いりリスクひ向かってリスクの除去や減らす措置を実施していきます。
    軽減措置としては設計段階も入れて事前に安全な設計にしておくことは言うに及ばず、逆転防止や自動落下防止等のインターロック機構の設置、マニュアル書の整備等、また予防具の使用などがあります。

    今日も安全に心掛けた作業をお願いいたします。

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