報・連・相

  • 追加
  • 報・連・相(ほうれんんそう)という言葉はみなさんもご存知だと思います。
    使い古されたがゆえに、意識していない人もいらっしゃるでしょう。

    上司から部下へのしつけの一環として言われがちですが、
    実は、社内の問題点を解決していくために、
    誰もがどんなことであっても容易に発言していくことができる
    風通しのいい会社をつくるために提唱されたものです。

    私が新卒採用で入った会社の上司はとても厳しい人でした。
    その上司にはたくさんしかられましたが、
    社会人としての手ほどきをたくさん教えていただきました。
    また、よく飲みにいこう・飯にいこうと誘ってくれたのも
    その上司でした。
    こっぴどくしかられた後におごっていただいた
    牛丼の味が今でも忘れられません。

    その上司に、
    こんなことを言われたのを鮮明に覚えています。

    どんなことであってもいい。
    気がついたことを私に教えてくれ。
    お前が気づいたことを
    お前の心の中にしまってしまってしまうことで、
    大きな問題になることもあるんだ。
    そうなるとお前に責任がかかってしまう。
    そうなる前に、
    私に責任を押し付けるくらいの気持ちでいいから、
    何でも話してくれ。
    どんな小さいことでもいいんだぞ。
    それがお前にできることであって、
    チームを強くすることにもなるんだ。

    報・連・相は徹底するものではありません。
    報・連・相は心地よくスムーズに仕事をするためのものです。

    心地よくスムーズに仕事ができるようにするために、
    少しずつでもいいので、
    気になっていることから話していくよう
    心がけたく思います。

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