思いやり精神を作っているのは想像力

  • 追加
  • フランス旅行に行った時の話です。

    飲食店や洋服屋さんなど、お店に入る時には必ずドアを開けると思うのですが、自動ドアでない場合、多くのフランス人は、自分がドアを開けたら次の人のためにドアを開けたまま待っていてくれるのです。日本で言うところの「思いやり精神」です。

    日本人でも、自分で開けたドアを次の人のために手で押さえてくれる人はいますが、私が遭遇したフランス人は、ほぼ全員がドアを開けて待っていてくれました。
    しかも、次の人のためにドアを押さえている人は「シルブプレ(どうぞ)」と言い、後から入ってきた人は「メルシィ(ありがとう)」と必ず声をかけていたのです。
    素晴らしい文化だと思いました。

    仕事をする時には、必ず人とのコミュニケーションが発生しますが、できればフランス人のような思いやり精神を持ちたいと思っています。
    お互い気持ちが良くなるでしょうし、きっと仕事もうまく運ぶでしょう。
    そんな「思いやり精神」ですが、その根っこには「想像力」が欠かせないと思うのです。

    誰かが自分の後ろから歩いてきた時に、ドアを開けておいてあげようと考えるのは、間違いなく想像力の結果です。
    想像していなければ、相手のことなど頭にないからです。
    仕事上でもそうですが、家庭でも、どんな場面においても、想像力があれば役に立つことはかなり多いと思います。

    運転をしていても、想像力がなければ事故に合うリスクが高まるでしょう。
    幼い子供が泣いてやまない時は、何があったのかを想像できなければ、問題は解決しないでしょう。

    思いやりは、想像力を鍛えることから生まれるものだと思います。
    周りをよく観察することや、相手が何を求めているのかを感じ取る必要があるでしょう。
    常に、「どうしてだろう?」とか、「なんで?」という気持ちを持って生活していれば、自然と想像力は身につきます。

    想像力を養うことができれば、きっと毎日の生活がより良いものになるはずです。

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