お正月の楽しみ

自分が子どもの時は、お正月といえば親や親戚からのお年玉が楽しみで毎年早起きしていました。
もらったお年玉で何を買おうか考えるのがわくわくして楽しかったのを思い出します。

社会人になるまでお年玉をもらっていたのでもらえなくなると寂しいものです。
今となっては、親戚の小さいこどもたちに自分がお年玉をあげる立場なので可愛いお年玉袋にお金を用意しとかないといけません。

自分のお金が減るのは、少し残念ですが子どもたちの喜ぶ姿を見ると自分もこんな風に喜んでいたのかなと思い嬉しくなります。
しかし、どうして子どもだけお年玉をもらえるのでしょうか?

子どものころは、お年玉をもらえることが嬉しくなぜもらえるのかなど考えもしなかったですが、だんだん大人になるにつれて、疑問に思います。
そもそもお年玉は、お金ではなくお正月にお餅を家族に与えていたようです。

お正月には、年神様を家に迎えて新しい年の幸福などを願い魂をもらうという意味があるのです。
鏡餅をお正月に家に置くと思いますが、その鏡餅の餅玉が、年神様の御魂でその年の「年魂」とされていたみたいです。

そのため、お正月にはその餅玉を御年魂・御年玉とし与えていたということです。
時代を経て今の大人たちが子どもにお金をあげるお年玉に変化したのでしょう。

私も今まで知らなかったですが、子どもたちにお年玉をあげたときに昔のお年玉はお金じゃなくてお餅だったんだよと教えてあげたいと思います。

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