体調管理に必要なもの

11月というと、「読書の秋がやってきたね!」というよりは、「食欲の秋で、美味しいものがいっぱいで、また太っちゃうな~」というほうが世間話に出てくるものとしては多いと思われます。

食欲の秋というと、いわゆる旬をむかえる食材が多くなって、美味しいご飯が食べられるというイメージがあります。

実際に旬を迎えるものというものは、果物であれば柿・ナシ・みかん・リンゴなどがあります。栗やマツタケなんかあり栗御飯やマツタケ御飯なんか食欲をそそられ、つい何杯もおかわりをしてしまいどうです。

個人的には秋が旬の食材と言えば、サンマであり、漢字で書くと秋・刀・魚と書きます。刀状の体をしていて秋の代表的な魚だから、この漢字がつけられたという説もあります。サンマは昔から安い大衆魚として重宝されてきましたが、最近では中国や台湾の大型漁船が公海で大量に漁獲しており、特に台湾は日本を超えるサンマの漁獲量となっており、年々、日本の漁獲量は減少しており、いつまで気軽に食べられる魚であってくれるかということに危機感を募らせている漁業関係者も多いそうです。

さて、「食欲の秋」についての本題に入りますが、なぜ秋になると食欲が増すかは、諸説ありますが、最近の考えで、精神の安定に働きかける脳内伝達物質「セロトニン」の低下が原因ではないかというものがあります。

「セロトニン」は太陽の光、日照によって分泌されるのですが、夏から秋になり日照時間が減少するために「セロトニン」の分泌が減少され、「やる気」や「精神の安定」が低下するということです。

そのセロトニンの分泌は、日光で補えない分は、肉類や糖質、乳製品の摂取で補う必要があり、その為に秋になると食欲がますということが「食欲の秋」につながるのではないかというものです。

食べ過ぎて太ってしまうのは、体に悪影響を与える結果になりますが、秋に食欲が増すことが心身の安定にとって必要だという科学的根拠を見逃してしまい、食べずに体調を崩すことが無いようにという話しで結びとしたいと思います。

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