役割を全うする

宇宙飛行士の野口聡一さんといえば、明るく聡明で人柄の良さがにじみ出る言動に注目しがちですが、実はその夢の実現には多数の困難が立ちはだかっていた不屈の人。

スペースシャトルの搭乗員に選抜されたものの、他のシャトルの分解事故により計画自体が暗礁に乗り上げ、10数回もの計画の延期を経て宇宙へ飛び立った飛行士なのです。

それまでの長く厳しい訓練に耐え抜いた彼が心掛けていたこと、それは、どうせできない、といったあきらめの愚痴を言うことなく、やればできるんだという希望を持ち続け、チャンスは必ず訪れるのだから、どの様なシビアな局面にあっても、そこで自分にしかできない役割を、常に見つけようとしていたことなのです。

厳しい訓練は3万8千時間を超え、あきらめて去っていくスタッフも数知れず。そのような状況下で、実現が危ぶまれていたにも関わらず、見えない夢への扉へ着実に一歩一歩、確実に進んでいった彼を待ち受けていたのは、夢にまで見た宇宙空間での困難と言われた船外活動の役割でした。

努力を惜しまず可能性を信じ抜く力は、夢の扉をこじ開けるだけでなく、彼の人間性をも高めていきました。磨き上げられた彼の人間性は、どうせといった愚痴や不平を消して、夢の実現が可能とするのです。

どんなに困難な状況になろうとも、愚痴や不平に流されることなく、目標に向かって目の前の一つ一つの仕事を確実に取り組み、自分にしかできない役割を果たしていきたいと思います。

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