アドラー心理学について

最近アドラー心理学についての本が大人気なんだそうです。書店に行くと、アドラー心理学にまつわる本を目にしないことはないでしょう。

気になって私もアドラー心理学について扱っている「嫌われる勇気」を購入して読みました。すると、これまでの悩みが小さなこと、また自分の思い込みだったのだと気づきました。

皆さんは、仕事がうまくいかない時に自分に対して「劣等感」を抱くことがあるかと思います。劣等感を感じて悩むこともありますよね。しかし、この本にはこうあります。劣等感とは、客観的なものではなく主観的なものである、と。

これまで自分が抱いていた劣等感、「俺は周りに比べて仕事ができないんだ…」という悩みは自分が勝手に思い込んでいるだけだったのです。 もちろん現状に満足しない気持ちは大切ですが、常に劣等感を持っていては精神衛生上良いことではないですよね。いい意味で開き直って、前に進めたらと思います。

もう一点印象的だったのは、自由とは理性に逆らうことで実現できるという点です。

例えば、人に嫌われることを恐れて自分のやりたいことができない人がいたとしましょう。人に嫌われたくない、という気持ちは人なら誰でも抱く気持ちです。すなわち、これが理性なのです。その気持ちに逆らうことで、自由に行動ができます。 自由とは天から降ってくるものではなく自分で使うものであり、嫌われたくないという気持ちに逆らうのは勇気のいることなのだな、と思いました。

とても感銘を受けられる本です。ぜひ読んでみてください。

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