2%の許しの気持ちが心にゆとりを与える

だれでも信頼していた人に裏切られたことはあると思います。

それは、人間関係であったり、仕事上のことであったりするのですが、そんな時は傷ついたり、怒りの感情に押しつぶされてしまうものです。

ベストセラーになっている『置かれた場所で咲きなさい』という本をご存知の方は多いと思います。作者はノートルダム清心女子大学の理事長である渡辺和子氏というシスターです。この本の中には、生きていく上のヒントになるような励ましの言葉がたくさん書かれているのですが、中でも私の心に響いた言葉があるので紹介させていただきます。

それは、「信頼は98%。あとの2%は相手が間違った時の許しのために取っておく」というものです。作者は、人はそれぞれ人格を持ち、感じ方も考え方も違うのだから、他人を100%理解することはできないし、人とは間違える生き物でもあるのだから、自分の期待と違う対応をされたときや、相手が間違った時のために、許せるように2%を取っておきなさいと言っています。

確かに、人間関係のトラブルは、相手が自分の期待通りに対応してくれなかったときに起こりやすいようです。全面的に信頼していれば、その分だけ裏切られた思いが強くなります。

100%ではなく、98%の信頼と2%の許し。これは人間関係だけでなく、日々の仕事にも当てはまるのではないでしょうか。

この人に頼めば安心だ、と思っていたのに期待通りに行かないことが起きることもあります。万全の対応をしたはずなのに不慮のアクシデントが起きてうまくいかないこともあるかもしれません。ですが、そんなときに、人とは間違いを犯すものだという許しの気持ちを持てれば、心のゆとりにつながるのではないかと思います。

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