インドネシアの祭りを見て

早いものでもう8月になりました。 8月と言えば、何を思い浮かべますか。

私は夏祭りを思い浮かべます。 私の故郷は随分田舎なのですが、8月の中ごろから下旬になるとあちこちの町で夏祭りが行われ、両親に手を引かれてよく行ったものです。 大学進学を機に夏祭りへ行く機会も減ってしまいましたが、それでもこの季節になって花火の音を聞くと夏になったと実感します。

そんな中、インドネシアで日本式の祭りに参加する機会がありました。 祭りと言っても、日本のように夏の夕方や夜だけするのではなく、昼から夜までずっと続けるイベントだったのですが、たいへんな盛況ぶりでした。 場所はショッピングモール近くの駐車場でしたが、インドネシア料理と日本のたこ焼き、お好み焼き、焼きそばなどの食べ物のブースとそこに並ぶ人々の様子はとても印象的でした。

中には日本式のコスプレをして練り歩く若者もおり、あちこちで記念撮影をしていました。 ステージではインドネシアの伝統音楽やロックバンドの演奏、日本のアイドルグループやコメディアンのステージ、さらにはアマチュアの方々の合唱やステージもあり、こちらもたいへんな熱気で盛り上がっていました。 最後には花火もあり、多くの人が楽しんでいました。

正直、私自身も遠いインドネシアの地でこのような光景が見られるとは思っていませんでした。 インドネシアと言うとまだまだ日本にとって馴染みの薄い国かもしれませんが、そこで暮らす日本の方々も多くこうしたイベント等で民間交流の輪を少しずつ広げられているようです。

そして、インドネシアに限らず、こうした民間交流の輪は世界のあちこちで広がっているようです。 それはとても素晴らしいことですが、同時にそうした人々の努力を無駄にするような行為を自分がしていないか、日本人としてというより一人の人間として恥ずべきことをしていないか見直さなくてはとも感じました。

私たちを海外の人が見たとき、「日本人はやはりすごい」と思われるか、「日本人はダメだ」と思われるかは私たち一人一人の行動にかかっていると言っても過言ではないように思います。

まだまだ暑い日が続きますが、暑さと海外で頑張る方々に負けないよう我々も頑張っていきましょう。

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