花火の裏舞台

8月の風物詩には「花火」や「すいか」、「蚊取り線香」などがあります。今日は「花火」についてお話したいと思います。

私は花火は好きで、この時期になると「花火大会」の情報をネットや雑誌で調べて足を運んだりします。花火大会を調べ、花火関連のHPを観ていたところ、花火の準備~片付けまではたくさんの人手と時間がかかっていることがわかりました。

まずは花火作り。これは時々テレビなどでも取材されていますが、花火が開花した時のデザインから玉の並べ方を考え、実際の作成まで正に日本の職人芸が生きています。 そして私がさらに感心したのは当日の準備~片付けまでです。

当日の朝は、打ち上げ筒設置場所の落ち葉広いや枯れ草の刈り取りから始まります。これは延焼防止のためです。そして打ち上げ筒の周りに水を打って湿らせます。時には消防署に散水を依頼することもあります。設置が終わると監督官庁と消防署の細かい検査があります。

花火大会がスタートしてからも、打ちあがった玉の行方を目で追い点火したかどうかを確認します。花火大会の終了後には現場付近の清掃とともに、点火しなかった花火(黒玉と呼ばれるそうです)の捜索を行います。 この清掃と捜索は大会直後は暗くて作業が進まずに、翌日にも作業が続くそうです。

私は「花火大会」に行くと、ビール片手に空の花火を観ているばかりでしたが、この記事を読んでからは作業している人達の行動を目で追うようになりました。

華やかな表舞台の裏には、必ずその準備や片付けをしている人達の存在があります。仕事も同じ。縁の下の力持ちって実は一番カッコイイのではないかと思いました。

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