言ってみて聞かせてやらせてみて、褒めてやらねば人は育たぬ

高校生の時に地元の喫茶店でアルバイトをしていたときの出来事です。

家族経営をしていた喫茶店で学校帰りに数時間アルバイトをしておりました。 アルバイトは初めての経験であり、接客も緊張して手が震えたりしながらも一生懸命に取り組んでいました。

失敗はだれでもつきもので、私は数々の失敗をしました。定番の皿やグラスを割るということは日常茶飯時で、 一番ひどかったのは手元が滑ってお盆の水をお客様にかけてしまったことです。 本当にドラマのような出来事で「やらかしたー」と思い、お客様には平謝り。

もちろんオーナーから怒られましたが、いつもかばってくれたのはオーナーのお父様、つまりおじい様でした。 おじい様は失敗は成功になる手前だと思えば良いと言ってくれて、お皿やグラスを割ったときは、「形あるものはいつか壊れるんだから気にしないで」と言ってくれました。 そして「言ってみて聞かせてやらせてみて、褒めてやらねば人は育たぬ」という有名な山本五十六さんの言葉を私に教えてくれました。

確かに初めて取り組むことは口で説明を受けても実際にやってみなければ分からないもの。ちょっとした成功があれば褒めてもらえたらそれは自身につながるもの。 とても心に響いた言葉でした。

社会人になり、私の下にも後輩ができて仕事を教える立場になりましたが、いつもこの言葉が胸の奥にいます。この言葉を忘れずに日々精進していきたいと考えています。

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