松下幸之助氏の名言から「視点を変える」

丁稚奉公の身からたゆまぬ努力と工夫を続け、一代で世界的企業パナソニックを創り上げた名経営者、松下幸之助さんの名言の中から「視点を変える」をテーマに、ここで披露してみたいと思います。

「山は西からも東からでも登れる。自分が方向を変えれば、新しい道はいくらでも開ける」

山は不動のものであり、人間の力では到底動かせません。 しかし、人間は自分の意思で、自分が向く方向を変えることができます。 特に年齢を経ていくと、価値観や思考が固くなりがちです。

パラダイムシフトといって、例えば地動説が天動説に変わったように、人々の価値観が変革されて、文明は進化してきました。 ちょっとこの例は大げさかもしれませんが、いま日常取り組んでいる仕事でも、ちょっとした変化を取り入れようと工夫してみることで新たな展開が広がってくるかもしれません。

そして成果が出れば、儲けものですね。特に歴史に名を遺す経営者の方々は、そういったフットワークの軽い思考をできるよう日々心がけている方が多いように感じられます。

「青春とは心の若さである。信念と希望にあふれ、勇気にみちて、日に新たな活動を続けるかぎり、青春は永遠にその人のものである」

これも「山」の格言に少し関連があります。 人間、若い頃、子供の頃は、柔軟な思考と価値観を持っているものです。 色々なものに触れ、出会い、新鮮に感じるものです。

年を取ると、「舌が肥える」というように刺激に慣れてしまい、新鮮さを失ってしまうケースも多いかと思われます。 しかし、逆にいえばそれは、人格が落ち着いて、価値観が土台のようにどっしりとしていくことでもあります。

しっかりした信念という土台に、フレキシブルな頭脳。これが、社会人として成功できる人の形の一つではないでしょうか。 日常の繰り返しや、仕事における変化に触れて一つ一つをしっかりと味わい、噛みしめられる人間になれたら、新たな展望や人生の妙味といえるものも見えてくるのではないでしょうか。

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