メジャーリーグベースボールの今

今年元広島のエース前田健太投手が大リーグに挑戦したニュースが大きく話題となりました。

1995年の野茂投手がメジャーリーグに挑戦して以来、毎年のようにプロ野球選手が海を渡っていますので、メジャーリーグ挑戦が日本人でも身近に感じられるようになりました。 一昔前、大リーグ挑戦=アメリカに日本人が挑戦するという構図を誰もが描いていました。

小柄な日本人が、大柄なアメリカ人に通用するのか否か日本国内でも話題にあがることもありました。 昔はメジャーリーグ=アメリカ人の野球という印象だったのですが、実は現在は状況が以前と変わってきているのです。

メジャーリーグに所属する選手の約7割がアメリカ国籍のアメリカ人で、残りの約3割はアメリカ国籍以外の外国人なのです。 約3人に1人は外国人メジャーリーガーなのです。

外国籍のトップはドミニカ共和国です。 野球がとても盛んな国で、メジャーリーグのトップ選手を多く輩出している国でもあります。 要するにメジャーリーグは、アメリカだけの野球ではなく、世界の野球であると言えるのです。

これは世界の野球レベルが向上しているためではないかと推測できます。 事実、昔より日本人メジャーリーガーが活躍できていますし、韓国などアジア出身の選手も活躍出来るようになりました。

そしてカリブ海の国々の野球選手が増えた要因は、一攫千金を夢にメジャーリーグに挑戦しやすくなったのではなかと思います。 一昔前はキューバの選手は容易にアメリカに渡れなかったため、命をかけて、亡命してまでメジャーリーグに挑戦していました。

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