伊能忠敬に学ぶこと

日本地図といえば、伊能忠敬の名前を思い浮かべる方も多いと思います。 4月19日は地図の日でもありますので、伊能忠敬について調べたこと紹介させていただきます。

出身地は千葉県九十九里で、17歳の時に酒造を営む伊能家に婿入りしました。 忠敬が婿入りした当時、伊能家は経営難でしたが、忠敬が倹約を徹底させ、薪問屋や穀類の仲買などをして、10年で経営の立て直しに成功しました。 ひと言でいえば、酒蔵に婿入りした多角経営の成功者ですね。

天明の大飢饉では、私財をなげうって地域の人々を救ったそうなので、博愛主義者でもあったようです。 50歳から天文学を学び始め、地図を作るために日本全国を歩き始めたのは、なんと55歳の時だそうです。 出発した日が4月19日だったことから、地図の日が4月19日になりました。

日本全国の測定データを集め終わるまでに17年間かかり、73歳の時に急性肺炎で亡くなりました。 55歳から測量の旅が始まり72歳の時に測量を終え、73歳で人生の幕を閉じたのですから、伊能忠敬のセカンドライフの充実ぶりは驚きですよね。

いかがでしたか? 今日紹介した内容は伊能忠敬の人生のほんの一部ですが、なかなかドラマチックな人生ですよね。 大河ドラマの主人公として取り上げて欲しいくらいです。 忠敬ほどの偉業を成し遂げることはできないかもしれませんが、いくつになっても向上心やチャレンジ精神を失ってはいけないという事を、忠敬の人生から教えてもらいました。

千葉県佐原には伊能忠敬の記念館があるそうなので、機会をつくって行ってみたいと思います。

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