焦らず、今のベストをつくそう!

私は昔から心配性で臆病で、行動に移すのに時間がかかるということを自覚しています。
失敗したら、くよくよして、どうやったら二度と同じミスをしないか、なぜあのときあんなことをしてしまったのだろうかと落ち込みます。

そんなネガティブな自分が嫌い、という人は多いのではないでしょうか。

失敗が怖くて一歩が踏み出せない、上司から仕事を振ってもらうまで待ってしまう、過去の失敗を引きずり自分から仕事を始めることができない、上司も部下も何より自分自身が悩むことがあると思います。

私は、ある言葉に出会ってから、急に前向きになりました。考えがなぜかガラッと変わることができました。

それは、「経営の神様」松下幸之助氏の言葉です。

「どんなに悔いても過去は変わらない。
 どれほど心配したところで未来もどうなるものでもない。
 いま、現在に最善を尽くすことである。」

松下幸之助氏は言わずと知れた、経営の神様、パナソニックを一代で築き上げ、良き経営者の育成や人材教育にも尽力し、仕事とは、経営とは、という人生哲学にまつわる名言をたくさん残していますよね。

一見、当たり前のことをいっていると思います。誰にも時間の流れは共通で、過去は戻らないし、未来はすぐやって来ません。私たちの目の前には、常に今しかないんです。

でも、だからこそ、今最善を尽くすことに意味があると思います。

松下幸之助氏は、たくさんの失敗をし、失敗しても転んでもまた立ち上がりなはれ、とも言っています。

過去の失敗にとらわれ、くよくよして、現在をおろそかにしたり、まだ失敗してもいないのに、未来に起こることを想定して焦ったり消極的になったり、そんな気持ちはもったいないです。仕事でも恋愛でも、意外といろんなことに言えるのではないでしょうか。

過去の失敗を教訓に、そして、未来が心配なら準備や危機管理を徹底して、今思い付く限りのベストを尽くして、前向きに胸を張って進んでいきたいものですね。

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