自分の評価

皆さんは、自分の能力を正確に把握できているでしょうか?

自分自身の能力を正確に把握することは非常に難しく、出来ると思っていた作業が期間内にできなかったり、出来ないと思っていた仕事が思いのほか簡単に終わったりした経験はないでしょうか?

私自身も、期日内に作業が終わるつもりがなかなか終わらず、他の人に手伝ってもらった事があります。

それは、自分自身の能力を過大評価または過小評価していることによるものです。

これらは行動心理学や、行動経済学などによる様々な実験によって、一定数の人が自身の能力を正確に把握できず、男性の方が過大評価ぎみで、女性の方が過小評価ぎみである事が確認されています。

特に、自分自身を過大評価して考え方や判断に偏りが生じてしまう事を「自信過剰バイアス」といいます。

特に、株取引やFXなどの資産運用にて「自信過剰バイアス」によって明確な根拠も無く売り買いを重ねて損失をだしてしまうケースが多く、注意を呼びかけている証券会社もあります。

また逆に自身の過小評価により、本来なら発揮できる能力を生かす場に恵まれないままの人もいます。

これらは、自己評価のある会社では適切な人材の配置の妨げになり、経済学的に損失になっていると考えられています。

しかし、自身の過大評価や過小評価する事自体は、決して悪いことばかりではありません。

自身の過大評価によって、強気に物事を進めて停滞していた物事を進められる事がありますし、自身の過小評価によって、リスクを回避する余裕が生まれる事があります。

私自身も、行き過ぎた自己評価をせずに、適切な判断で物事を進められる様に気をつけて行きたいと思います。

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