知識は足し算、センスは掛け算

藤本篤志さんの「御社の営業がダメな理由」という本に書かれている言葉です。知識は積み重ねて増やせていけるが、センスは掛け算なので、センスがない人はセンスががる人の何倍も努力しなければいけないという意味です。極端な話し、センスがゼロの事柄に関しては、ゼロに何をかけてもゼロなので、頑張っても意味がないということになります。

例えば芸術のようにセンスという部分が大きい分野ではセンスがないとどうしようもないこともありますが、いわゆる会社員であればよほどのことがない限り多少なりともその分野に対するセンスはあると思います。ですから他の人と比べてスピードが遅かったとしてもセンスのある人の何倍も努力すれば、いつか必ずできるようになります。

ただやはりセンスがこの上なく低い人は、努力をすることを諦めがちです。頑張ってもなかなか報われないからです。諦めない根性があるか、諦めないで続けることができるほど今の仕事が好きか。

以前、とある番組のファッションチェックのコーナーでピーコさんが言っていました。「好きな色と似合う色は違うのよ!」と。同様に、好きな仕事と向いている仕事は違います。ただ、好きこそものの上手なれという言葉もあります。

自分のセンスを生かせる仕事するのか、センスがなくても好きだから頑張れるのか、その考え方は個人個人違うでしょうから、仕事で行き詰った時、この言葉を思い出して自問自答してみてください。

自分で自分のセンスを客観的に見るのは難しいことです。上司、同僚が仕事を通じてお互いに見合うことで、少しでも最短距離で仕事ができる人間になるために、この言葉は自分一人で認識するのではなく、周りと共有していることで自分の仕事の仕方を考えるきっかけとして欲しいです。

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