主客一如の心

新年あけましておめでとうございます。
本年のみなさんのご多幸とご健康を心より祈念いたします。

今年の干支丙子(ひのえね)。丙は物事が変化し成長する様子を示し、子は万物が勢いよく増加する様を表すとされ、景気は波乱含みであるが、よくなる年のようです。
しかも今年の干支、酉年の「とり」は「とりこむ」と言われ、商売などでは縁起の良い干支と言われています。

変化の激しい時代の中で、いま起こっている新エネルギー政策、新産業革命など、さまざまな構造変化後の展望のもと、私たち一人ひとりが本質的な企業変革に着手する意識が求められる中、新たな決意で、内容のある一年にみなさんと一緒にいたいと思います。

破壊と混沌の後には、誕生と新秩序がやってくるといわれるように、今まさに従来の組織や枠組み、伝統や慣行、そして物の考え方から離れる冒険をしてみる一番大切な時期のように思います。それによって将来に向けた新たな、成長構造、コスト構造、固定費構造への転換が可能になってくる思うのです。

ところで京都の年中行事の一つに、松の内に裏千家と表千家では、各界の名士を招待して初釜茶会が催されるが、お茶の言葉に「主客一如」というのがある。主と客が混然一体となり対座することであるが、お互いに心を「無」にして、そこから豊かな発想と心の楽しみが生まれるといわれる。

それは即ち、「困難な事態に直面しても平常心を保てば、打つ手が無限に創り出せる」ことを意味し、今日の構造的変化に適応するために、私たち一人ひとりに求められる心でもあるようです。

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