焼き鳥なのに鶏肉じゃない

居酒屋などで人気で定番のメニューと言えば焼き鳥ですよね。

焼き鳥という名前なので鶏肉でできた焼き鳥ですが、実は北海道に鶏肉ではない焼き鳥があります。

観光地としても人気の高い函館には焼き鳥弁当というものが定番メニューであるのでが、その焼き鳥弁当に使われているのがなんと豚肉です。

焼き鳥という名前なのにお肉は豚肉なのが驚きなのですが、地元の方は焼き鳥=豚串というのがベーシックになっています。

なぜ豚串なのに焼き鳥かというのには諸説あります。

まず昔の北海道では鶏肉がなかなか手に入りにくく、比較的手に入りやすい豚肉が好まれて食べていたというのが理由として挙げられます。

さらに厳しい冬の寒さが長く続く北海道では、豚肉の体の疲労回復に良いとされるビタミンB1が冬を乗り切るためにそんな豚肉を簡単に豚串にしてみんな食べたという話もあるようです。

函館の焼き鳥弁当は、白米の上に豚串が乗っているのですがそのままでは食べにくいので、弁当箱のふたをしたまま竹ぐしを抜き取って食べるのが基本の食べ方です。

しかも竹串が抜き取りやすいように、弁当はこのふちに溝がありその溝に竹串が当たるようにして引き抜くと簡単にお肉から串が外れます。

なんとも意気な心配りは見習いたいものですね、

ちなみに鳥串はどう呼ぶかというと、そのまま焼き鳥というそうです。

焼き鳥屋さんに行くと豚か鳥か混同しそうですが、豚なら「豚の焼き鳥」鳥なら「鳥の焼き鳥」と注文します。

みなさん仕事で疲れた体にぜひ豚串の「焼き鳥」はいかがですか?

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